FTISLANDメンバーと脱退理由まとめ!性的暴行や方向性の違いで4名が脱退!

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韓国の人気ロックバンド、『FTISLAND』のメンバーがまたしても脱退します。

今回の記事では、FTISLANDのメンバーと脱退理由についてまとめていきます。

最後までお付き合いくださいね。

 

【2007年】FTISLAND初期メンバー

FTISLAND(エフティー・アイランド)は韓国の人気バンドです。

2007年に韓国デビューし、日本では2010年、シングル『Flower Rock』でメジャーデビューしました。

2007年結成時のメンバーは以下の5名。

イ・ホンギ(メインボーカル)
イ・ジェジン(ベース・ボーカル)
チェ・ミンファン(ドラムス・サイドボーカル)
オ・ウォンビン(ギター・ボーカル・ラップ)
チェ・ジョンフン(ギター・キーボード)
 
2010年の日本デビューの際のメンバーは以下の5名です。
イ・ホンギ(メインボーカル)
イ・ジェジン(ベース・ボーカル)
チェ・ミンファン(ドラムス・サイドボーカル)
チェ・ジョンフン(ギター・キーボード)
ソン・スンヒョン(ギター・ボーカル・ラップ)
すでに1名変わっています。
次の章からはFTISLANDのメンバーと脱退理由についてまとめていきます。

 

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【2009年】ウォンビン:音楽性の違い

 ギター・ボーカル・ラップを担当していたオ・ウォンビンは2009年1月28日脱退

理由は音楽性の違いと言われています。

 

一部では、ホンギと仲が悪いとも言われているようですが、練習生時代はケンカもしたそうですが今ではとても仲良しです。

 

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【2019年】チェ・ジョンフン:性的暴行の実刑判決

泥酔した女性に性的暴行を加え、2年6カ月の実刑を受けました。

ほかにも、飲酒運転やわいせつな画像を流出させるなどしています。

2019年3月14日に、これらスキャンダルによる信頼喪失を理由に脱退しました。

 

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【2019年】ソン・スンヒョン:俳優活動に専念

オ・ウォンビンの脱退後、2009年に加入したソン・スンヒョンは2019年12月31日に脱退しています。

ソン・スンヒョンの脱退理由は俳優としての活動に専念することになった

と言われていますが、その後芸能界を引退したり、韓国を離れたり、結婚したりと、芸能活動から離れたかったのかもしれません。

 

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【2024年】チェ・ミンファン:性売買特別法違反の疑い

チェ・ミンファンは元LABOUMのユルヒと離婚し、その離婚劇が泥沼化した末の脱退と言われています。

3人の子供にも恵まれ仲が良さそうにも見えていた2人ですが、2023年12月に離婚。

2024年10月24日元妻であるユルヒは、自身のYouTubeチャンネル「ユルヒの家」にてチェ・ミンファンが遊興施設に出入りし、性売買した疑惑を暴露した。

 

これにより、性売買特別法違反の疑いがかけられ、脱退しました。

 

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今後のFTISLAND

今後のFTISLANDは
イ・ホンギとイ・ジェジンの2人体制で活動を続けることに決めたと発表
 
2人体制なのでこれまでのようなロックバンドの演奏はできなくなりますが、2人にしかできない新しい音楽が作れるでしょう。
 
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FTISLANDの脱退者と脱退理由:まとめ

今回の記事ではFTISLANDの脱退者と脱退理由についてまとめてみました。

方向性や音楽性の違いでの脱退と、性的暴行の容疑での脱退で、4名も脱退したことがわかりました。

今後はイ・ホンギとイ・ジェジンの2人体制で活動を続けるようなので、これからのFTISLANDの活躍を楽しみにしましょう!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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