ナ・リーグの地区シリーズに出場したパドレス。
パドレスは日本人選手のダルビッシュ有選手も活躍しているチームで、対戦相手は大谷翔平選手、山本由伸選手がいるドジャースなので注目度の高い試合です。
そんなパドレスには、『カイル・ヒガシオカ』選手という方がいます。
日本人の苗字のような名前ですが、日系人なのでしょうか?
今回の記事では、カイル・ヒガシオカ選手について調査していきますので、最後までお付き合いくださいね!
カイル・ヒガシオカは日系アメリカ人!
カイル・ヒガシオカ選手は、ニューヨークヤンキースから指名されプロ野球入りし、2024年からはパドレスへトレードで移籍しました。
カイル・ヒガシオカが日本代表になる可能性は?
2023年のWBCはアメリカ代表として出場しました。
ラーズ・ヌートバー選手がWBCの日本代表になりましたが、
年齢的にも次回が最後と思いますし、2023年のWBCでも日系3世のガーディアンズのスティーブン・クワン選手やブルワーズのクリスチャン・イエリッチ選手が出場資格を得られず、日本代表入りをすることが叶いませんでした。
このことから、日系4世のカイル・ヒガシオカ選手が日本代表入りするのは厳しいと思います。
また、MPBへの移籍も予想されていますが、キャッチャー(捕手)というポジションなのでなかなか移籍は厳しいかと思います…
日本と関連してもっと活躍してほしかったです!
ちなみに、外国出身の選手が日本代表になる条件は、出場資格を持っていればよいです。
以下の出場資格のどれか1つにでも該当すれば良いです。
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その国の国籍を持っている
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その国の永住資格を持っている
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その国で生まれている
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親のどちらかが、その国の国籍を持っている
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親のどちらかが、その国で生まれている
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その国の国籍または、パスポートの取得資格がある
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過去WBC大会で、その国の出場枠に登録されたことがある
ちなみにヌートーバー選手は日系2世で、母親が日本国籍を持っているので日本代表の出場資格を得ることができました。
まとめ
今回の記事では、パドレスの捕手、カイル・ヒガシオカ選手が日系4世であることがわかりました。
また、日本代表として活躍する可能性も低いことがわかりました。
日系4世なので侍ジャパンへの出場資格を得るのが難しそうです…
パドレスでの活躍を応援しましょうね!
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