2024年ドラフト会議にて、2球団が一位指名し、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得した西川史礁選手。
2024年のドラフト会議は名前の読み方がわかりにくい選手も多く話題となりました。
西川史礁選手のお兄さんの名前の読み方も難しいことがわかったので、詳しく調査してみました。
今回の記事では、西川史礁選手やお兄さんの名前の読み方や、強い西川史礁選手を育て上げたご家族について紹介していきます。
最後までお付き合いくださいね。
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西川史礁のプロフィール
西川史礁の名前の由来は？
名前に込められた想いを記者に問われると、
「すいません……。分からないんです……。今度、両親に聞いてみますね」と苦笑しながら頭をかいた。
参考記事：4years
しかしその後のインタビューでは
「一生不足なしで真っすぐ進み、先立ち（先に立って人を導くことが）できるように」
参考記事：サンスポ
このように答えています。
インタビューで度々聞かれるのでご両親に聞いたのでしょう。
西川史礁の家族構成
西川史礁選手の家族構成は、父・母・姉・兄の5人家族です。
お母様・お姉様については情報がなかったので、お父様とお兄様についてエピソードをご紹介していきます。
西川史礁の父親は応援にも駆けつける『西川凌滋』
地元和歌山県で土木建設業「西川組」を経営し、その忙しい合間にも西川史礁選手の試合も観戦・応援し、試合後のインタビューにも答えています。
お父様も野球経験者だそうで、お父様の影響で西川史礁選手も野球をはじめたのでしょうね。
西川史礁の兄は『西川藍畝』
お兄さんの藍畝さんも青山学院大学で野球をしており、2020年度の主将を務める統率力に優れたリーダーでした。
自ら主将に立候補し、当時2部リーグだった青山学院大学を1部リーグに昇格させました。
しかしスタメンを取ることはできず、その無念を弟が晴らしてくれました。
西川史礁選手は4つ上の兄とは同じチームでプレーすることはありませんでしたが、お兄さんの時代に大学1部リーグに昇格させた青山学院大学のチームで、4番を打ち日本一に輝きました。
この際に西川史礁選手は以下のように藍畝さんへの感謝を綴っていました。
「兄が主将のときにチームを一部に上げてくれたおかげで自分は入ってきたときから1部リーグで日本一を目指して戦うことができている」
「全日本選手権に出られるのも兄が主将で１部に昇格させてくれたから。全力でプレーで応えるのが兄への１番の恩返しで、必ず日本一を取りに行きます。両親はじめ周りのサポートがあってＭＶＰとベストナインを取れたと感謝の気持ちでいっぱい」
お兄さんへの想いや感謝の気持ちもあり、強い気持ちで野球を向き合ってきたのですね。
西川史礁の兄の『藍畝』は今も野球をしている？
野球好きには変わりないですし、強い想いも持っておられると思います。
これからは弟の一番の応援団として、野球に関わっていくのでしょうね。
西川史礁のドラフト期待評価
千葉ロッテマリーンズ、オリックスバッファローズが1位指名し、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得しました。
2球団から1位指名されるほどの実力の持ち主です。
ドラフト前の期待評価としては以下のように言われていました。
- 侍ジャパンで4番を任されるほどの実力の持ち主
- 高い打率が魅力
- 走攻守でトップレベルの実力の持ち主
- 将来鈴木誠也（カブス）のようになれそう
- いきなり初球からフルスイングするほどの、選球眼。
- 対応力がある。
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西川史礁まとめ
今回の記事では西川史礁（にしかわ みしょう）選手についてまとめてみました。
お兄さんも読み方が難しかったです。笑
期待度の高い選手だったので、プロ入り後の活躍も楽しみです！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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