2024年11月9日、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手のメジャー挑戦をNPBが承諾しました。
それに際し、「有原式FA」と噂されていますが、この「有原式FA」とはどういうことでしょうか。
佐々木朗希選手のメジャー挑戦に対する声も含めて調査してみました。
最後までお付き合いくださいね。
有原式FAとは?
本来であれば、海外FA権、国内FA権を取得するには最低でも8シーズン必要になってきます。(海外FAであれば9年)。
しかし、ポスティングシステムを利用することで、FA権取得に至らずともメジャーリーグに挑戦できます。
そして日本に帰ってくる際は、古巣ではなく他球団への加入も可能。
(つまり、佐々木朗希選手にとっては千葉ロッテではなく他球団へいくこと)
地道に育成から頑張っている正攻法をとっている野球選手や、古巣のファンからしたら批判ものです。
そのため、皮肉を込めて、『有原式FA』と呼ばれています。
佐々木朗希はどこのチームへ行く?
佐々木朗希選手のメジャー挑戦は毎年言われていたことです。
ただ、今年行くとなるとマイナー契約しかできず、契約金も安く、すぐに1軍で活躍ということは難しいです。
(そのため千葉ロッテマリーンズに入る金額が少ないので、日本としてはまだ外に出したくない想いがあります)
今年メジャーに行くとなると、有力視されているのが、
佐々木朗希選手は日本では先発ローテも守れていませんが、出場すると勝率は高いです。
そのため人員・金銭面にも余裕があるドジャースが獲得するのではと言われています。
佐々木朗希のメジャー挑戦に対する声
佐々木朗希メジャー挑戦まとめ
今回の記事では、有原式FAになるのではないかと心配されている佐々木朗希選手のメジャーリーグ挑戦について解説しました。
『有原式FA』は、嫌味を込めて使われる言葉。
佐々木朗希選手には、メジャーでも頑張ってほしいですね。
どこのチームが獲得するのか?
ドジャースが有力とも言われていますが、そうなると大谷翔平選手、山本由伸選手とともに活躍するのが楽しみですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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