ソフトバンクホークスのフロントは誰?無能と言われる理由!FA行使はフロントのせい?

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2024年パ・リーグ優勝を決めたにもかかわらず、セリーグ3位の横浜ベイスターズに負けてしまい日本一を逃したソフトバンクホークス。

また今年は和田選手の件や、甲斐選手のFAなど、ことあるごとにソフトバンクホークスのフロントについて話題になっています。

今回の記事でわかること

・ソフトバンクホークスのフロントは誰?
・ソフトバンクホークスのフロントが無能と言われる理由について

ご紹介していきます。

さいごまでお付き合いくださいね。

 

ソフトバンクホークスのフロントは誰?

ソフトバンクホークスのフロントは数名いるため、世間の皆さんが言う『フロントが無能』というのは誰のことかはわかりませんでした

 

野球界におけるフロントとは、チームの首脳陣・事務局・オーナー・社長・広報担当などの総称をいいます
 
ただ、小久保監督の采配に疑問を持つ声や、和田選手のプロテクト問題など今季は特にフロントに対する疑問視が多かったように思います。

 

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ソフトバンクホークスのフロントが無能と言われる理由

ソフトバンクホークスのフロントが無能と言われる理由の一番はホークス一筋の主力選手の戦力外通告・自由契約です。

近年挙げられるだけでもこんなにいらっしゃいます。

・ホークス一筋17年の松田を自由契約
・ホークス一筋13年の嘉弥真を戦力外
・ホークス一筋10年の森唯斗を戦力外
・ホークス大功労者の和田毅をプロテクト外
・有望若手選手の大量戦力外
 
フロント側としても、チームが勝つための苦しい決断だったかもしれませんが、長年チームに貢献してきた選手の戦力外通告には批判の声が相次ぎました。
 

2022年松田宣浩の自由契約

チームの盛り上げ隊長としても大活躍だった松田宣浩選手も2022年戦力外通告を受けました。

40歳まで現役を続けるという本人が目指していた目標の一歩手前のことで、ファンからはショックの声と批判の声が相次ぎました。

 

その後巨人に移籍し、引退。

引退セレモニーは巨人で行われましたが、ファンからはホークスに残っていてほしかった、ホークスで引退試合をさせてほしかったと言う声があります。

 

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2023年・2024年の大量戦力外通告

2023年には活躍中の選手、有望な選手の戦力外通告が行われました。

・森唯斗投手
・嘉弥真新也投手
・上林誠知外野手
・高橋純平投手
・古川侑利投手
・佐藤直樹外野手
メンバーを見てもわかるように、現在他球団で大活躍している選手もいます。

 

森唯斗投手:→横浜DeNAベイスターズ
嘉弥真新也投手:→ヤクルト
上林誠知外野手:→中日ドラゴンズ
・高橋純平投手:現役引退後、球団職員として働く
・古川侑利投手:育成契約
・佐藤直樹外野手:育成契約
ホークスファンからすると他球団での活躍を見ていると悔しいところもありますが、他チームであれ1軍の試合で活躍している姿を見れるのは嬉しいですね。

 

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ソフトバンクホークス2024年の問題一覧

2024年だけで、ソフトバンクホークスホークスのフロントが無能だと言われる理由が3つもありました。

・和田毅のプロテクト外し
・2024年も大量戦力外通告
・甲斐拓也のFA宣言
 
それぞれ詳しくみていきましょう。
 

和田毅のプロテクト外し

新年早々ファンに激震が走り話題になったのは、和田毅選手のプロテクト外しによる人的補償

2024年43歳を迎えた和田投手ですが、先発ローテーションの構想に入っていました。

しかしフロントがプロテクトをしなかったことにより、山川穂高選手の人的補償で西武から指名されました。

 

長年ホークス一筋でローテも守ってきた和田選手の指名には、プロテクトしなかったソフトバンクホークスのフロントに対し不満の声が上がりました。

その後焦ってプロテクトしたのか、話し合いが行われたのか、甲斐野央選手が西武ライオンズに移籍しました。

和田選手はなにも悪くないにも関わらず、「和田のかわりに犠牲になった」という声も上がった事件です。

 

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2024年も大量戦力外通告

2023年にも大量戦力外通告をしたソフトバンクホークス。

2024年も育成選手含め23名もの戦力外通告がありました。

【投手】
風間球打中村亮太澤柳亮太郎三浦瑞樹笠谷俊介、田上奏大、佐藤宏樹、古川侑利、M・フェリックス、村上舜、加藤洸稀、瀧本将生、佐藤琢磨、小林珠維、渡邊佑樹、鍬原拓也、齊藤大将

【内野手】
川原田純平仲田慶介、伊藤大将、佐久間拓斗、三代祥貴

【外野手】
生海

 

 

和田毅現役続行誤情報をリーク

戦力外通告が公表された日、和田毅選手の名前がなかったため現役続行と発表されました。

しかしその翌日の「電撃引退」

記者とリップサービスで話すこともあると思いますが、誰かはわかりませんがそのような話をしてしまったフロントがいたことには違いありません。

フロントの甘さが出てしまったのでしょうね。

 

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甲斐拓也のFA宣言

近年のホークスを支えてきた絶対的捕手・甲斐拓也選手。

FA権を取得した2024年、FA権を行使することが発表されました。

現在の甲斐拓也選手の推定年俸は2億4000万円。

他球団と比較してもお金はあるチームなのでこれだけの年俸が出せているということころもあります。

しかしながらFA権を行使するということは、フロントに不満があったのではと言われています。

 

 

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ソフトバンクホークスフロント:まとめ

今回の記事では、ソフトバンクホークスのフロントが無能だと言われる理由についてまとめてみました。

強い選手がいたり、4軍制度で教育設備が備わっていたりと良いチーム環境ではありますが、フロントのせいでもったいないと言われてしまっています。

甲斐拓也選手のFA権行使もフロントのせいでは?とも言われています。

今後ソフトバンクホークスのフロントのみなさんには誤った選択をしないでいただきたいですね。

素直にホークスを応援したい!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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