【大学駅伝】吉田響の転校・退部理由はいじめ?創価大学を選んだ理由は?

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2024年10月の出雲駅伝では2区を走り9人抜きという快挙、区間賞もものにした吉田響選手。

箱根駅伝でも区間賞を記録するほどの実力の持ち主です。

そんな吉田響選手は実は大学を転校しているんです。

検索欄に『吉田響』と入れると『いじめ』と出てくるのも不穏ですよね。

今回の記事では、吉田響選手の転校理由や、退部理由について調べてみました。

詳細を調べましたので、最後までお付き合いくださいね!

 

吉田響の転校|理由や時期

 

吉田響の退部・転校理由

東海大学の陸上競技部の方針と合わなかったので体調面と精神面のトラブルがあった

と述べられています。

部の方針と自分の考えのギャップで、体調がすぐれずに東海大学を退学、陸上部退部をし、創価大学への編入を決めました。

 

本来であれば、駅伝を辞めてしまうことも考える方も多いと思います。

しかし吉田響選手は、『山の神になる』という夢に向かって、環境を変えてその夢へと一歩一歩近づいています

 

しかし、『いじめがあった』と言われていますが、なぜでしょうか?

同時期に、吉田響選手だけでなく退部者が続出した東海大学。

そのため部内の環境が良くなかったことは否めません。

 

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東海大学陸上部の方針と吉田響の考えの違いとは

これに関しては明言されていませんが、練習方針や箱根駅伝で優勝にこだわる姿勢に対する違いがあったようです。

東海大学での練習よりも創価大学の練習があっているといった記載を見つけました。

また、『箱根駅伝で優勝し、山の神になる』という吉田響選手の強い想いと、チームの想いに相違が生まれてきたとも言われています。

 

創価大学を選んだ理由

2023年4月1日より創価大学に編入し、創価大学の駅伝チームに加入しました。

創価大学に編入した理由は、『縁があったから』としか述べられていません。

編入のため、2年次終了後の3年次から、ストレートで編入できたようでよかったですよね!

 

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吉田響は創価学会?

創価大学出身の方は創価学会に入信している方も多いです。

今回の編入の際は『縁があって』と記されていたので、創価学会なのでは?と言われています。

しかし、実際のところは宗教に関する情報は公開されていません。

 

吉田響の投稿

原文のまま記載します。

ご報告させていただきます。

3月31日をもって、東海大学を退学し、4月1日から創価大学に編入し、陸上競技部の一員として競技を続けていくことになりました。

東海大学には山の神となって、箱根駅伝で優勝をしたいという大きな思いを抱いて入部をしました。

日頃から練習・食事・睡眠・レース等、全てを箱根駅伝のために費やしてきました。

ただ、昨年秋からチームと私の間で競技への考え方が一致しない部分もあり、何度も両角先生やチームメートと話し合いを重ねてきました。

ですがある時期を境に健康面そして精神面が安定しなくなり、退部、退学をせざる得ない状況になってしまいました

ふとした瞬間に悲しくなったり理由もなく涙が出たり、イライラしたり、寝たくても寝れないことやご飯が食べれなくなったり。当たり前にできていたことや、コントロールできたことができなくなり不安な日々を過ごしていました。

それでも箱根駅伝への思いを捨てきれずいたとき、幸い縁があり、創価大学で競技を続けることができるようになりました。

諦めかけてた山の神という目標にまた、チャレンジできること、本当に嬉しく思います。

ご批判もあるかと思いますが、私自身、覚悟を持って今回の決断をしました。こんな私でも、応援していただける方が一人でもいれば力になります。

東海大学の皆さま、2年間支えていただき、本当にありがとうございました。

創価大学の皆さま、これからよろしくお願いします。

引用元:X

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吉田響についておさらい

名前:吉田響(よしだ ひびき)
誕生日:2002年8月20日
出身:静岡県御殿場市
出身中学:御殿場市立原里中学校
出身高校:東海大翔洋高校
大学:東海大学(中退)→創価大学(編入)
東海大学体育学部を2年修了後中退し、創価大学経済学部には3年次編入し現在4年生。
 

3年次の大学駅伝では、区間賞の記録ではあったものの、他区間の選手のドーピングが発覚したため失格となり、”幻の区間賞”と呼ばれています。

中学校の頃から駅伝や陸上競技で活躍し、高校でも好成績を残すほどの名選手でした。

 

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まとめ

今回の記事では、出雲駅伝で大活躍された吉田響選手の転校理由について調査してみました。

決して『いじめ』が原因とは出てこず、チームの方針との違いが原因と言われています。

箱根駅伝でも山の神として活躍されることでしょう。

新たな環境で頑張っている、そして記録を残している吉田響選手を応援していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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